【19卒】就職活動:自己分析編
自己分析に関する参考書って本当にたくさんありますよね、、
ということで今回は自己分析する上で役立った本をいくつか紹介していこうと思います!
私が思うに自己分析の目的は就活の序盤と終盤で異なります。
【就活序盤】:自分の将来関わりたい方向性を知るため。
【就活終盤】:面接時に自分に一貫性を持たせて話すため。
【自分の将来関わりたい方向性を知るため】
この将来関わりたい方向性というのは、どの業界・職種に就くかを指します。
就活始めた当初で希望業界がすでに決まってる人もいるとは思いますが、私は決まってませんでした。
そこでたくさんある業界からどう絞って行くか分からず迷いました。
とりあえずこの日経業界地図を買ってどんな業界、主な企業があるのかをざっと目を通しました。
これはじっくり読むものではなくざっと目を通す、必要のあるときに見返す程度で大丈夫です。
これで興味のある業界にある程度目星をつけました。
次は、興味のある業界に自分が向いているかを知るために自己分析を始めました。
まずはじめに買ったのが王道のこの本です。書店に行くと結構分厚くてビビります。辞書みたいです。
これは何がいいかというと、格段にモチベーションが上がります。文章全てがやる気が出るような感じです。
であとは、就職というのはあくまで手段にすぎず、自分が本当にしたい生き方はどういうものか?を考えられるようになっています。
20卒のはまだ発売されてなく、おそらく9月頃発売されるのではと思いますが、
内容は大きく変わらないと思うので19卒バージョンで大丈夫だと思います。
私も19卒ですが18卒バージョンを使いました。
この2冊に合わせて、人と話したりネットを参考にして実際インターンに参加する中で希望業界・職種を絞りました。
【面接時に自分に一貫性を持たせて話すため】
そして就活終盤では、ESを提出し面接が始まります。
ESや面接で大事なことの1つに一貫性があるかどうかがあると思います。軸があるかです。
面接において面接官はまずESを読み、それを基に面接を行います。
そのためES自体、面接自体の一貫性と、その二つの間にも一貫性がないと「ん?こいつ・・?よくわからへんぞ?」となり敗北です。
そこで自分のキャラ・軸を伝えられるように自己分析(特に長所・短所・小中高からのエピソード)を深くしていきます。
これと、先ほどの絶対内定で十分かなと思います。
この本も全てやる必要はなく必要なところだけワークに取り組む感じで大丈夫だと思います。
あと自己分析に役立つのは実践あるのみで、やっぱり面接です!
就活早めのうちから行く気のない企業で面接練習しておく方が良いです!
私は行く気のない企業だとやる気が出ず大した準備もせず行っていたのですが、それでもためになりました!
そうしてると必ずどこかのタイミングで落ちるので、焦燥感が出てモチベが上がり本番の先行に活かせます!
SPIやWebテには適性検査があり、最初はあんな心理テストみたいなので何がわかるんだよと反抗的でしたが、
以前ある企業で結果を見る機会があり、すごく的を得ていて驚きました。
短所・長所が的確でした!なのでやって損はないと思います!